女子スピードスケートと自転車競技で3度のオリンピックに出場した大菅小百合が、
元陸上競技選手で200mハードルのアジア記録保持者の秋本真吾と、
8月15日に婚姻届を提出して入籍、結婚したことが報じられた。
秋本真吾の画像⇒ ranking
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大菅小百合（おおすが さゆり）は北海道標津郡標津町出身、1980年10月27日生まれ。
白樺学園高等学校を卒業後、1999年に三協精機製作所（現：日本電産サンキョー）に入社、
スピードスケートで2002年ソルトレイクと2006年トリノの冬季オリンピックに、
自転車競技で2004年アテネの夏季オリンピックに出場、2011年6月に現役を引退した。
一方の秋本真吾（あきもと しんご）は福島県大熊町出身、1982年4月7日生まれ。
国際武道大学大学院の卒業で、2012年の日本選手権を最後にに現役引退していた。
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